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話題2 | ■地域通貨(仮称:フジ) 隠居 2004/12/19(日)20:12 | 返事 / 削除 |
ボランティアの話題から地域通貨の話題に広がりました。 いろんなメリットがありますが専門的知識も必要で、その観点からのご意見もお聞かせ下さい。 ( ) |
投稿4 | ■隠居さんへ まみ 2004/12/27(月)19:47 | 返事 / 削除 |
エコマネーと地域通貨の区別がよく分からなかったのですが、なんとなくわかりました。アバウトな感じでしか理解していませんでした。でも結構今も難しい?? 時間の範囲は同じでも提供する人で中身に違いがあるし、物でも全部一緒のものはないので値段を付ける方の主観が入ってしまいますよね。私なんか、この人ならなんでもおまけって時間でも延長してサービスしてしまうでしょうし、苦手な人ならここまでって!地域通貨は個人的には難しいって気がします。 ( ) |
投稿3 | ■Re:宝塚エコマネー (呼称) ZUKA (単位)時間基準 隠居 2004/12/27(月)12:24 | 返事 / 削除 |
ZUKAは「エコ・マネー」と云っていますが、どこがエコロジーなのでしょうか。 狭い地域でしか通用しないので必然的に遠距離の移動や輸送がなくて化石燃料を消費しない、ということでしょうね。 そう云うことなら不要品を捨てると市は税金で燃料を買って焼却するのですから、リサイクル/再利用の考えも入れないと「エコ・マネー」とは云いにくいですね。 ( ) |
投稿2 | ■地域通貨とは 隠居 2004/12/27(月)12:22 | 返事 / 削除 |
地域通貨とは一般的に次のような定義です。 ・特定の地域や共通の意識をもったコミュニティ内でのみ通用する ・円やドルを媒介にして交換するのがそぐわない物やサービスを対象とする ・その性格を地域やコミュニティ内で定義する 結局皆で勝手に定義するのだから、何でも良いと云うことになります。 中山と小林で使われているZUKAは時間単位のみなのでサービスにしか使用できず、もしもふじガ丘で家庭菜園の無農薬野菜や不要になった衣類、家具、電気製品などを対象にするならばサービスと物の両方を対象としなければなりません。 この場合、例えば1フジ=100円程度とし、1時間=6フジ程度とすればよいでしょう。 ( ) |
投稿1 | ■宝塚エコマネー (呼称) ZUKA (単位)時間基準 まみ 2004/12/22(水)01:15 | 返事 / 削除 |
この話題から初めて宝塚ですでに2003から本格的に運営されているのを知りました。全国に先駆けて?コミュニティーすみれや中山台コミュニティーや他の地域でも使われているようです。宝塚エコマネー運営委員会もしっかりした組織のようです。 宝塚エコマネーの目的は 子供からお年寄りまで地域の人と人とをつなぎ、心の通い合うあたたかな地域コミュニティー作りを目指しています。エコマネーは地域を元気にします。 と書いてありました。 何年か前にわりと広範囲のエコマネーのパンフレット手にいれましたが、どこの地域か忘れました。 でも?才を過ぎた今回は身近なものに感じています。 エコマネーはお金では測れないボランテイア精神の価値を含んでおり、それを一方的に使うのではなくて、循環させないと意味がないようですが、エコマネーの流通、循環を支えるのはメンバー間の「信頼」だと言われています。エコマネーの情報も多いのに驚きました。 ( ) |
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