ふじガ丘通信(4)

　先日の長尾台自治会の回覧で、盆踊りの音楽用のアンプの買い替えに、約50万円は必要との文書が回りました。
　盆踊リの音頭を流すアンプの定価は50万円はしません。野外用のスピーカーと、アンプ専門のメーカーの、出力120ワツトのアンプの定価は8万円です。
　ソニーなど、一流メーカーの100ワット・ステレオ・アンプも、各メーカーとも定価は、10万円以下です。
　100ワットあれば、小学校の校庭で使えます。満願寺門前の狭い場所での盆踊リには、100ワットでも出力が大き過ぎて、音量を絞って使わねぱなりません。
　盆踊用アンプは、テープ等の音源と、マイクが1個使えれば良く、ミキサーや音色変換など、価格を高くする機能は必要ないので、高級アンプ本体の価格だけでよく。各社の高性能100ワット・アンプが、どれも、10万円以下で購入できます。

[2］

野外スピーカーは、2万5千円。
マイクは、高級晶が、1万円。
今年、買い替える必要なし。

　マイクとスピーカーは、まだ使用できます。昨年の盆踊に使用し確認しています。 買い替える必要はありません。今年は、アンブだけ、10万円以下ですみます。
　参考までに、野外用スピーカ専門メーカーの25ワツト・スピーカーは、定価、 2万5千円。これを2個、前後に向けて使用すれば良く。2個で5万円。マイクは、 高級品が1万円です。仮に、アンプとスピーカーとマイクを一度に購入しても、購入 費は、15万円です。

　7月20日の役員会で、藤井会長から、アンプ・マイク・スピーカの購入費用と して、50万円〜60万円必要と、改めて、発言が在りましたので、

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100ワットのアンプが、10万円以下で買える。

(2)

スピーカーとマイクは、まだ使用できる。今年、購入の必要なし。

(3)

使用中の、野外用スピーカーと、同じメーカーのアンプを買うこと。

[3］

異常に高い、盆踊リの費用。

平成7年・盆踊リの決算、(支出の部)

支出の合計	40万9、861円
(収入の部)	1万O、000円	寄付金(庄栄電化サービス)
	9、230円	金魚・ヨーヨー売リ上げ

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盆踊の子供のアイス・キャンデー代が、14万円は、不当に高い。

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ふじが丘の自治会を結成し、会計運営をガラス張リにしましょう。

　盆踊りの子供1人に、アイスキャンデー1個とジュース1本。1人に200円です。長尾台と満願寺の、自治会会員は480戸ぐらい。小さい子供の居ない家庭が多く、さらに、盆踊リに参加しない家庭は多い。盆踊リに参加した子供は、200人よリ少ないのでは?　費用は4万円以下です。仮に、300人でも6万円です。

　櫓のパイプは、ゴルフ場から借ります。昨年はゴルフ場から2人来て、組み立てて 下さいました。(壊したのは私達)その2人に飲み物として、ビール1ダースづつ、 2ダースお礼に差し上げても、金額は僅かです。
　14万570円は、いったい、何に使った費用でしょうか?

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盆踊リの夜、電線から電源を引き込む工事だけに、8万3513円は高すぎます。

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綿菓子機・ヨーヨー釣りセツト等のリース代金に、13万5960円も支出です。
大阪の松屋町の道具問屋で、リースでなく、もっと安く買えます。

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私は、ある会の会長として納涼会をした経験が有りますが、もっと安く出来ます。