【可燃ごみの出し方】
【市が収集する可燃ごみ】
- 台所ごみ(野菜くず、魚の骨、卵のから、食べ残し、天ぶら油、など)
- 紙くず(テイッシュペーパー、飴やチョコレートの包み紙、紙コップ、ガムテープ、アルバム、など)
- プラスチック類(肉や豆腐などの食料品のトレイ、カップ麺の容器、マヨネーズ、ケチャップ、油などの容器、CD、カセットテープ、ビデオテープ、発泡スチロール、ラップ、おもちゃ、など)
- 布くず(ぬいぐるみ、運動靴、靴下、ストッキング、などの布製品)
- 皮革類(靴、ハンドパッグ、べルト、かばん(30cm以内のもの)、など)
- ゴム額(長靴、などのゴム製品)
- 木くず(長さ50cmまでの棒・板切れ、剪定枝(少量)、木製ハンガー、竹串、など)
- その他(使い捨てカイロ、紙おむつ、猫用の砂、など)
【出し方】
- 台所ごみは、水分を吸わせない工夫をしてください。調理中に出た野菜くずなどは、排水口のネットに入れずに、直接ごみ箱に入れるようにして下さい。
- 生ごみは、水分をよく切って出して下さい。
(買いすぎや食事の作りすぎ、食べ残しをせずに生ごみを減らす工夫をして下さい)
- 食品トレー等は、ごみに出さずにスーパーなどの店頭の回収ボックスに返しましょう。 食品を買う時はトレーやパックに入っていない物を選びましょう。 ごみを買っているのと同じです。
- 串しなどの先のとがった物は危険ですがら、厚紙に包むなど安全な工夫をして下さい。
- 廃食油を可燃ごみとして出す場合は、紙くずや布くずに吸わせるか、凝固剤で固めて下さい。
なお、宝塚市消費者協会(ピピア売布)が廃食油を回収していますので、ごみとして出さずに回収にご協力下さい。
間い合わせは、宝塚市消費者協会(0797−81−4185)まで
- おむつは、汚物を取り除いてから出して下さい。
- 使い捨てライターは中のガスを使い切ってから出して下さい。
- 木くずは50cmまでに切り、ひもでしばって出して下さい。
50cmを越える長さの木くずは粗大ごみとなります。(多量の場合は緑のリサイクルセンターヘ)
- 可燃ごみに紙類が多数混入しています。小さな紙も封筒に入れ「紙・布」の日に出して下さい。(はがき、名刺も資源になります)
- 容易に持てる程度の量を透明,半透明の袋に入れて出して下さい。
黒い袋等の中身の見えない袋で出されると、危険物が見分けられません。また、分別も徹底できませんので使用しないで下さい。
【収集しない可燃ごみ】
粗大ごみとなります。
- 50cm長さの木くず
- 30cmを越える大きさのかばん、など