【可燃ごみの出し方】

【市が収集する可燃ごみ】

【出し方】

  1. 台所ごみは、水分を吸わせない工夫をしてください。調理中に出た野菜くずなどは、排水口のネットに入れずに、直接ごみ箱に入れるようにして下さい。
  2. 生ごみは、水分をよく切って出して下さい。
    (買いすぎや食事の作りすぎ、食べ残しをせずに生ごみを減らす工夫をして下さい)
  3. 食品トレー等は、ごみに出さずにスーパーなどの店頭の回収ボックスに返しましょう。 食品を買う時はトレーやパックに入っていない物を選びましょう。 ごみを買っているのと同じです。
  4. 串しなどの先のとがった物は危険ですがら、厚紙に包むなど安全な工夫をして下さい。
  5. 廃食油を可燃ごみとして出す場合は、紙くずや布くずに吸わせるか、凝固剤で固めて下さい。
    なお、宝塚市消費者協会(ピピア売布)が廃食油を回収していますので、ごみとして出さずに回収にご協力下さい。
    間い合わせは、宝塚市消費者協会(0797−81−4185)まで
  6. おむつは、汚物を取り除いてから出して下さい。
  7. 使い捨てライターは中のガスを使い切ってから出して下さい。
  8. 木くずは50cmまでに切り、ひもでしばって出して下さい。
    50cmを越える長さの木くずは粗大ごみとなります。(多量の場合は緑のリサイクルセンターヘ)
  9. 可燃ごみに紙類が多数混入しています。小さな紙も封筒に入れ「紙・布」の日に出して下さい。(はがき、名刺も資源になります)
  10. 容易に持てる程度の量を透明,半透明の袋に入れて出して下さい。
    黒い袋等の中身の見えない袋で出されると、危険物が見分けられません。また、分別も徹底できませんので使用しないで下さい。
【収集しない可燃ごみ】

粗大ごみとなります。