３月１９日に発生した当地の山林火災の際には関心をよせられ当ＨＰにアクセスして下さいましてありがとうございました。
ＰＣやＴＶ、ラジオのニュースを通して私どもの安全を念じてくださった方々に心より厚く御礼申し上げます。
回線が限られているためにアクセスできなかった場合もありご不便をお掛けして恐縮でしたが、事情ご賢察の上お許しくださるようにお願い申します。

　２２日には慈雨にも恵まれ安心できる状況になりましたので、消火に努め住宅地への類焼を防止して下さった消防署、警察署、対策本部などをお訪ねして、お礼を申し上げました。
その際、行政としてどのように活動されたかその概略を伺うことができました。
お話を伺って、火事の際に煙に包まれ、灰の飛んでくる中で我が家を守っている時よりもいま、現在の方が身体が震えます。
あの状況の中でふじガ丘住宅街が無傷で残り、避難も大勢として滞りなく実行されたのは、市の対策本部が「一戸も焼くな、一人も殺すな」をモットーに組織を上げて、広域の関係団体の協力を求め、一致して対応に邁進されたからだと理解できました。
その間、なにか大きな手違いがあればこの住宅街は炎に包まれていたと思われます。
本当にありがたいことでありました。

　自治会を代表して行政とアクセスしてくださった方々に御礼申し上げます。

　皆様のご多幸をお祈り申し上げます。