ふじガ丘自治会会員各位                                          平成15年9月16日作成

 会長 好木 隆

総務担当

 

9月度 定例委員会議事録

     

日時  :平成15年9月13日(土) 19:3021:00

場所  :ふじガ丘自治会館

出席人員:委員22名 会則14条第4項により成立

 

@シニアクラブより

9月11日(木)18:00〜20:00にふじガ丘公園にて30名ほど集まり観月会を行いました。

あいにく月は出ませんでしたが、詩を朗読されたりしてなかなか盛大でした。

Aホームページ部より

ふじガ丘と満願寺についての歴史調査を行っています。

まとまり次第、随時ホームページ上に掲載いたしますのでお楽しみにして下さい。また、歴史調査など興味がある方は是非ご協力下さい。

B子供会より

盆踊り大会でポスターを貼っていただきました。 11月にボーリング大会を予定しています。

C街づくり実行委員会より

ふじガ丘自治会からは、若林様と百田様がメンバーに加わり、活動していただいております。主に、福祉計画チーム・安全計画チーム・生活環境チームと3つに分かれ活動内容を検討されています。 また、随時活動報告いたします。

D盆踊りについて

盆踊り大会には大勢のご参加をいただきありがとうございました。御礼申し上げます。

 

Eコミュニティひばり祭りについて

日時  平成15年10月19日(日)10:30〜14:00  14:00〜スポーツクラブ21イベント

場所  長尾台小学校

今年で7回目になるこの地域(長尾台小学校区)の大きなイベントです。

ふじガ丘自治会は「餅つき」を担当します。その他いろいろ楽しい催し物があります。皆様お誘い合わせの上、ふるってご参加下さい。

 

 

F阪急バスへの嘆願書の回答について

自治会より、3つの要望を阪急バス様へお願いをしておりました。それについての回答を頂きましたのでご報告いたします。(別紙参照ください)

 

G今年度のふじガ丘祭りは諸事情により実施いたしませんので、ご了承下さい。

H自治会(入会)のお知らせ

1A班    金田 卓也 様   ふじガ丘3−6   TEL 072−xxx−xxxx  が転入されました。

お手元の会員名簿の追記をお願いいたします。

 

I落とし物のお知らせ

8A班岩佐様のお宅前にてめがね(茶色のふち)、5月の一斉清掃時にかま、の

落とし物がありました。心当たりの方は、自治会館にてお預かりしていますのでお申し出下さい。

 

J橋の名前

先日皆様から募集いたしました橋の名前について、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。 ただ今、県と市で申請できない名前をチェックしてもらっています。チェックが済みましたら投票にて決定したいと思います。 その節は再度みなさまのご協力をお願いします。

 

今月の廃品回収は9月28日(日)です。

正午までに所定の場所へ出してください。(雨天決行)

* ヒモがゆるんでいたり、分別ができていないものは回収してもらえません。

* 雨の日のみ、ゴミステーションの中に入れて、濡れないようにしましょう。

 

 

 

 


 

 

いつもご協力ありがとうございます。

以上


平成15年8月29日
ふじガ丘自治会
会長 好木 隆 様
阪急バス株式会社
自動車事業部営業計画課
課長 野津 俊明
弊社路線バス(150系統)へのご要望について(回答)
謹啓 晩夏の候、貴会におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は弊社バス運行につきまして格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、今般頂戴致しましたご要望につきまして、下記の通りご回答させて頂きます。
敬具

  1. 弊社路線パス150系統(満願寺線)への低床バス導入要望について
     弊社では、「交通バリアフリー法」施行後、導入する車両は同法が義務付けております低床 バス(ノンステップバス又はワンステップバス)を導入致しております。但し、基本的な考 え方としては、ワンステップバスの導入を主とし、国等の補助金制度が活用できる場合は、 ノンステップバスを導入致しております。その趣旨は、ノンステップバスとワンステップバ スの価格差(約400万円)を各種補助金によって充当するという考えてあります。弊社路 線バス150系統(満願寺線)を運行する現行車両は全て導入後4〜5年しか経過していな い為、代替更新時期は数年後の予定でありますが、更新時には必ず低床バスを導入致します。
     弊社では、国土交通省所管の「公共交通移動円滑化設備整備費補助金」を活用し、ノンス テップバスを順次導入致しておりますが、同補助金は国と地方公共団体との協調補助制度で あります。弊社路線バス150系統(満願寺線)は、宝塚市及び川西市を跨り運行している 為、国との協調補助に両市が共に協調頂けるか、又はどちらかの市が単独で国と協調頂ける か、その調整は非常に困難であると推測します。
     しかしながら、貴会が低床バスの導入をご希望されておられる事は、弊社からも両市にお 伝えすると共に、。補助金交付の陳情を行い、何らかの形で協調補助が頂ける場合、ノンステ ップバスを導入したいと考えます。
  2. 弊社路線バス150系統(満願寺線)増便要望について
     弊社路線バス150系統(満願寺線)のご利用状況は、朝ラッシュ時間帯の多い便で1便 あたり40人程度、昼間時間帯では、その多くの便が20人前後のご利用しか預けておらず、 増便を要する程のご利用は預けていない路線であります。このことから、弊社と致しまして は、先行投資的な増便は行えない事から、弊社路線バス150系統(満願寺線)の増便は、 現在のところ考えておりません。しかしながら、今後のご利用状況によっては、必要であれ ば増便につきまして、検討して参ろうと考えておりますので、今般頂戴致しました増便のご 要望につきましては、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
  3. 宝塚造形芸術大学輸送の安全対策について
     現在、同大学輸送の登校便につきましては、川西バスターミナルより長尾台(満願寺向き) まで輸送を行い、降車されたお客様は歩いて同大学まで登校されております。しかしながら、 この際、車道を塞ぐように歩かれている方が多く見受けられる事から、貴会が懸念されてお ります安全対策について、予てより同大学から当社に対策を検討するよう求められていたと ころでございます。弊社と致しましても、その運行方法につきまして、同大学と種々協議を 重ねて参りましたが、平成15年9月1日(月)より、同大学入口にて待機時間の発生する 一部便を除き、一旦愛宕原ゴルフ場まで運行し、折り返して同大学入口にて降車頂くという 運行方法に変更することと致しました。
     上記運行方法変更に伴い、パス発車時刻や乗務員勤務の変更を要する事となった為、早急 な対応ができず、大変長い間ご迷惑をお掛け致しましたが、今後とも上記大学輸送につきま して、ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
以上