宝塚市役所の情報とその対応
　10目、委員が市役所を訪問して得た情報を検討し、対応を次のように決めた。

1. 市には自治会会則の見本があるので、私たちの会則案をチェックしたらよい。
   ふじガ丘の会則案を預けチェックを依頼した。私たちはその結果を得てから、当案について必要な修正を行い、最終案として会員に配布して、意見を求める。
2. 自治会が土地や建物を所有するためには自治会の法人登記が必要である。この法人化は市長が認可する。自治会則が市の見本を満足している事も条件の一つになる。
   ふじガ丘自治会が成立したら、市と相談して法人化を進めたい。
3. 安心コミュニティプラザ建設費用の補助金は完成後、領収書を添付して申請する。
   資金計画に大きな影響があるので、具体的な面について、市に再度確認をする。
4. 安心コミュニティプラザの補助を受けるには、申請する自治会が信用されることが大切だ。新しい自治会の場合、1年以上の実績がいるが、分割して独立した場合には、分割前に所属していた自治会の実績を評価の対象に出来るので、必ずしも1年待つ必要はない。
   長尾台自治会での活動実績は評価の対象になるので、ふじガ丘自治会成立後直ちに安心コミュニティプラザの建設にかかれる可能性が出来た。良く検討して、この制度を活用したい。

1. 準備会は施主側に自治会の対応と建築工事協定書の作成のため協議をする事を提案し、担当者の指名を申し入れた。
2. 施主側は申入れを受け、近畿不動産事業部担当部長吉川善康氏を担当に指名した。

活動予定
　6月22目午後8時より自治会館で第9回準備会を開く。

有志の方々の参加を是非お願いします。