平成9年4月2日
長尾台自治会会員各位

長尾台自治会ふじガ丘対策委員会

第32回ふじガ丘対策委員会、第5回協議会開催ご穀告

第5回協議会 3月29目午後2時より2時間、施主側伊藤氏、正副委員長、委員2名
  1. 歩道設置の現状と安心コミュニティプラザについての情報交換をした。
  2. 工事協定書の内容に問題のないことを確認した。
第32回対策委員会 3月30目午後7時30分より2時間半、委員9名
第5回協議会報告
  1. 施主側は「歩道を設置するように作業を進めている」と説明した。
  2. 施主側は「行政も自治会の要望を認めて設置に向け動いているが、北脇氏が自治会案と違った事を言っているので確認して欲しい」と話した。
  3. 委員会側は「行政から話があれば、それに対応していく」と述べた。
  4. 施主側は「自治会が実施を求める場合には、自治会が設置の責任を持つ事を記した歩道設置の要請書を本年6月中までに出してほしい」と求めた。
  5. 施主側としては安心コミュニティプラザ案は住民に良い方向なので6畳2間の建物を土地に換えることは検討できる。
  6. 更に、100u以上の土地でも、100uを超える分の土地代を、住民と施主側が半々で負担すると言う条件ならば検討する余地があると考える。
  7. 土地の件も本年6月中までに要望書を出してほしい。
  8. 工事協定書案に合意した。したがって、調印の作業を進めることになった。
安心コミュニティプラザとふじガ丘自治会
安心コミュニティプラザを作るためにはふじガ丘の自治会を作らなければならないことがはっきりした。これを受けてふじガ丘住民の合意をまとめるために次のような活動方針を作った。
  1. 説明会の資料を作り、ふじガ丘地区の会員に配付する。
  2. ふじガ丘地区の会員に十分な説明と協議の会を開く。 4月16日(水)と4月20日(日)の2回、各2時間、自治会館。
  3. ふじガ丘地区会員に建物と自治会の設立準備会を作ることの賛否を問う。 4月23日に賛否記入票を配付して、25目に回収する。
  4. 賛成の合意を得たら長尾台自治会の総会で支持を求める。
活動計画 第33回対策委員会4月5日午後7時30分より、自治会館、説明会の準備。
以上