平成9年3月17日
長尾台自治会会員各位

長尾台自治会ふじガ丘対策委員会

第29回.30回ふじガ丘対策委員会開催ご報告

第29回 2月26日(水)午後8時より3時間委員13名
  1. 歩道設置について書面で確認しましたところ、開発地区周辺にお住まいの満願寺自治会会員の多くの方々の賛成を得ました。この結果と2月9日に開催しましたふじガ丘会員集会の採決結果を合わせ開発地区周辺住民の大多数は当委員会の提案にご賛同いただいたものと判断し要望書を提出することとしました。
    〈周辺地区満願寺自治会会員:17件中 賛成14件 反対2件 保留1件(2月25集計)〉
    満願寺自治会会員の方の中の反対又は保留の方にはこれまでの経過をご説明した上で問題点等をお聞きすることにしました。
  2. 歩道設置に関する要望書提出 2月26日(水)午前中に対策委員2名が宝塚市役所へ持参し宝塚市長宛提出。
    2月27日(木)施主側への要望書は藏建築設計事務所の希望で配達証明付書留で、藏建築設計事務所伊藤氏経由で発信することにしました。
  3. 集会所建設について 安心コミュニティプラザ(阪神淡路大震災復興基金)設置に関する可能性をより具体的に討議。
第30回 3月14日(金)午後8時より2時間40分 委員13名 満願寺より3名
  1. 満願寺自治会会員の方にこれまでの経過を説明しご理解していただきました。
    今後は、班長さんを通じ対策委員会のご報告を回覧し随時経過をご報告すると共に必要に応じ委員会にご出席願い意見を交換することとなりました。
  2. 歩道設置について
  3. 集会所について
    安心コミュニティプラザ設置の可能性を討議したがさらにその具体性を探るため、規模や設備並びに具体的な諸条件について情報を収集する。
  4. 3月8日付ふじガ丘通信及び長尾台自治会公報(発信人北脇隆史)について長尾台自治会から発信される報告やふじガ丘対策委員会から発信する報告と紛らわしい名称で内容の違うものが配布されることにより自治会内外に混乱をもたらしていることが懸念されました。
    又、行政と施主から一度北脇氏と話し合いをしてみては如何かとの意見も出ましたので、三役会議を開き北脇氏を交え話合いの場を設ける事にしました。
今後の活動予定
3月20日(木)午後7時より自治会館で三役会議開催予定。(藤井会長、吉成委員長、竹井副委員長)
3月23日(日)午後7時30分より自治会館で第31回対策委員会開催予定。