平成8年12月25日
長尾台自治会会員各位

長尾台自治会ふじガ丘対策委員会

第4回三役会議開催ご報告
第18,19,20,21,22回ふじガ丘対策委員会開催ご報告

第4回三役会議

11月19日(木)午後7時より1.5時間、施主側伊藤氏、会長、正副委員長
施主側は自治会の要望を検討する用意はあるが、「あれはどうか、これはどうか」といった問いかけでは検討しにくいので、自治会として具体的に要望をまとめて提案して欲しい。自治会は具体的な提案を作って要望することに同意した。

第18回

11月20日(金)午後8時より2.5時間、委員13名
満願寺地区のふれあい会館の場合:川西市市役所談;市が県に提案をして実現した施設であり自治会館ではなく市が管理をしている。資金は宝くじからと市が負担をし、住民負担はない。
ふじガ丘地区の場合は学校からの距離の規定と自治会館の存在などの条件で無理だろう。
コミュニテイ会館の場合:宝塚市市役所談;コミュニテイ会館は市役所が作る市の施設であり自治会館ではない。市としては土地があれば検討するが、土地が無ければ考えられない。
歩道の設置に関する情報:宝塚市市役所談;歩道の設置が住民の総意であれば、歩道の設置は可能。歩道の幅は最低75センチメートル、車道の幅は現行の最低の4.9メートル以上が条件。

第19回

11月24日(日)午前9時より1.5時間、委員9名、開発地区周辺道路実地検討
開発地区周辺道路でブロック石と巻尺を使い、適当な歩道の幅と車道の幅の実地検討を行った。
歩道として使える幅は1.2メートルが精一杯と思われた。歩道区分を白線か縁石か検討した。

第20回

11月27日(金)午後8時より2時間、委員8名、
開発地区周辺道路の歩道:実地検討の結果を整理した。市役所担当者の意見を参考にしながら案をまとめた。

第21回

12月15日(日)午後7時より3.5時間、委員10名
歩道の設置の提案を検討:図面の作成を蔵建築設計事務所に依頼する。ふじガ丘会員の総意をまとめるために地区住民集会を開くことに決定した。
森本組の緊急連絡網:12月初めに万能塀が倒れた経験から、森本組は個人の住所と電話番号を記した緊急連絡網を掲示板に提示する事を知らせてきたが、委員会は連絡窓口が緊急連絡網を持つ事にして、プライバシイの公開を求めることはしないことにした。
緊急事態が発生しても現場事務所に連絡できない時は対策委員にご一報下さい。
工事による震動:開発地区に隣接した会員より「家が震動して困る」との話を聞いた。森本組に関係する家の調査と対策の報告を求める事とした。

第22回

12月22日(日)午後7時より2.5時間、会長、委員10名
歩道設置のための住民集会:住民集会を開くための段取りについて検討した。
工事による震動:森本組からこの機械の使用回数が減るので影響は少なくなるとの説明を受けたので委員会は了承した。

今後の活動予定

1月12日(日)午後7時30分より長尾台自治会館で第23回対策委員会
以上