平成8年10月22日
長尾台自治会会員各位

長尾台自治会ふじガ丘対策委員会

第11,12回ふじガ丘対策委員会開催ご報告

1O月6日(日)と20日(日)に長尾台自治会会館で臨時対策委員会を開き、第11回、12回ふじガ丘対策委員会としましたので、ここに併せてご報告します。

第11回

10月6日(日)午後7時より3時間、委員13名、
  1. 基本協定書;今後の対応について協議しました。
  2. 会員各位に対する報告書;1O回までは進行状況の重要性を考慮して委員各位の精一杯の協力で毎回対策委員会の経過を皆様に報告してきましたが、今後は内容により、2回分又は3回分を合わせて報告します。

第12回

10月20日(日)午後8時より2時間、藤井会長と委員12名
近況確認
  1. 橋の三叉路関係;橋のひび割れ、カーブミラーの補修、ガードレールの補修、バイ クの転倒事故の報告が寄せられました。
  2. グランド上の駐車場の斜面の枯れ松伐採依頼;委員より持ち主に電話して、「検討 する」由の返事をいただきました。
  3. 基本協定書案;10月3日施主側に渡したのに返事がないので10月15,16, 18日の3回にわたり連絡窓口委員が電話で回答を求めたが、担当者の多忙を理由 に20日現在回答を貰っていません。
  4. 個別会議;蔵建築設計事務所より会長に「協議会とは別に会長、委員会の委員長及 び副委員長と個別会議を持ちたいので斡旋するように」要請がありました。
  5. 長尾台自治会定例会(10月19日);当対策委員会の活動経過報告を行い、了承 されました。
  6. 満願寺自治会(10月20日);藤井会長のはからいで委員長と副委員長が同席し て満願寺自治会中村会長とふじガ丘宅地開発に関しての情報の交換と、今後の協力 について話し合いました。橋の三叉路の対策を具体的に施主側と協議する時は満願 寺自治会代表も参加する事になりました。

今後の対応

  1. 施主側との協議会;会長より施主側に「対策委員会に対する回答を先にする」よう に伝えていただくことになりました。
  2. 橋のひび割れ;この橋はふじガ丘の会員の唯一つの生活通路であり、この橋の安全 性と痛み具合については慎重に対処する必要があると判断して、会長と対策委員が 川西市市役所に強度と安全性についての調査をお願いに行くことになりました。
  3. 追記;21日川西市市役所を訪問して橋は安全であるとの説明を受けました。
以上