第6回ふじガ丘対策委員会開催ご報告

第1回協議会

1. 施主は自治会の提案を受け、協定書の作成と要望の協議に合意する。
2. 施主側の代表は藏建築設計事務所の伊藤部長としたい。
3. 開発は関係当局の指導を受け入れ、許可を取得して実施の段階にあり、設計の変更はほとんど受ける事ができない状況にある。
4. 自治会の要望について各項目ごとに考えを説明した。
5. 最明寺川の橋の管理者は宝塚市でも川西市でもなく今は分からない。
6. 橋の三叉路の安全な通行のために、角地を取り見通しを良くすることを求められている。実施する場合は集会所用に用意した20坪を転用させてほしい。
7. 協定書案を配布し、自治会に早急に調印することを求めている。
8. 道路使用許可申請書への同意の捺印は必要な時期に改めてお願いしたい。

第6回対策委員会

1. 施主側回答の検討:再考、合意、撤回,そのほかに分類。詳細は別途回覧。
2. 最重点要望事項:開発後の通行の安全確保の対策とする。
3. 行政対策:宝塚市と川西市の市役所、警察署、消防署に進行状況を報告して、できれば助言を頂く。
4. 会員へのお知らせ:概要は本報告で詳細は別途近日中に回覧でお知らせする。
5. 以後の活動計画を協議。

今後の対策委員会の日程と活動予定

1. 9月21日(土)午後7時30分　長尾台自治会定例会で本件の経過報告をする。
2. 9月24日(火)　関係行政に進行状況を載告し、できれば助言を頂く。
3. 9月25日(水)　午後8時より第7回対策委員会　長尾台自治会館に於いて第2回協議会への要望事項のまとめを行う。