第8回 ひばり祭り

長尾台小学校区まちづくり協議会(=コミュニティひばり)が主催し、スポーツクラブ21長尾台が協催したひばり祭りが開催された。当日の全参加者は1,604名で、うちお世話役のスタッフは358名でした。校区の16%の市民が参加をしてくれました。

ふじガ丘自治会は満願寺町自治会と雲雀丘山手自治会と一緒に餅つきを担当し、YDC野球部員10名も練習を早めに切り上げて、応援に駆けつけてくれました。

前日の16日(土)には準備や米洗いに22名、祭り当日の17日(日)には48名と、延べ70人が参加して90kgのもち米をつきあげて、完売しました。

好天のもと地域の人たちが和気あいあいと楽しんだ様子を報告。


お祭りの全景 左手奥に見える白いテントが餅つきチーム



かまど、臼、洗った米、その他の大道具、小道具の配置を終えて、まず確認



お餅の丸め作業場も準備OK 



販売コーナーも準備万端OK 



蒸しあがったもち米を臼に移して、作業の最終打ち合わせ



つき方が作業をはじめた



餅の丸め作業の打ち合わせ



きな粉、大根オロシ、砂糖醤油も用意した。つき立てのお餅を食べて下さいな







まるめ方いよいよ活動開始、見よう見真似で楽しそう






つき手もリズムにのってきた




二つの臼も次々と、今日は30臼を超えそうだ




全身の力を抜いて、大上段からスッキリと打ち込む杵さばき




杵を担ぎ上げて、これからさあもう1本




親方の手馴れた杵さばき、流石ゼロ戦パイロット






餅つき先発隊の息が上がり始めたとき、野球部の援軍到着




お客さんも集まり、つき上がったお餅に羽が生えて




三自治会の会計担当者が売上確認、上々の売れ行きに思わず笑顔がこぼれる




売り方はお餅が間に合わず、手持ち無沙汰




飛び入りの宝塚造形芸術大の学生さん、懸命の打ち込みで拍手喝采を集めてた




後ろで見守るご夫人連の表情。暖かさが溢れてるのはつき手のお人柄? 

皆さんお疲れ様でした。